取り組み



療育(支援)とは
何らかの困りごとを持っている、幼児・児童等が通って頂くことで、専門スタッフが成長や発達に応じて、 集団・個別に療育(支援)や、生活能力向上のために必要な学習を支援し、発達・自立促進のお手伝いをします。
音育とは
音楽の持つ生理的・心理的・社会的働きを用いて、感覚・身体機能の維持改善、生活の質の向上を目的に行っています。子どもの持つ音楽感情を引き出しながら、感覚訓練として音楽を楽しみ・育みます。
食育とは
生活する上で欠かすことのできない食事。 食事の自立や、集団で食べるための食育支援をしながら、食に対する、歯・口の役割と食べる大切さ・楽しさを育みます。日中活動内容
個別療育(支援) |
絵カード等を利用し、構造化された療育(支援)を原則としています。 但し、各児童の特性及びご家庭の意向に沿いつつ、最も適した療育(支援)を模索し、 実行と検証を繰り返しながら集団生活、日常生活習慣の自立へとつなげていきます。 |
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集団療育(支援) |
個別療育の発展系とし、徐々に集団での生活への取り組みを実施していきます。系列の保育園との交流も積極的に実施していきます。 |
生活習慣の自立援助 |
個別療育(支援)、集団療育(支援)を実践しつつ、ご家庭との連携をはかり、ご家庭での生活習慣等を伺いながら、日常生活習慣の向上へとつなげていきます。 |
親子共同参加型の療育推進 |
施設とご家庭が共になって、児童のサポートを実践していきます。行事など親子参加型の機会を増やすことで、ご家庭の皆さまにも児童の成長を感じてもらい、ご家庭での生活についても助言・サポートをし、施設・ご家庭での一連の支援体制を整えていきます。 |
音育 |
音楽の持つ生理的・心理的・社会的働きを用いて、感覚・身体機能の維持改善、生活の質の向上を目的に行っています。子どもの持つ音楽感情を引き出しながら、感覚訓練として音楽を楽しみ・育みます。 |
食育 |
生活する上で欠かすことのできない食事。食事の自立や、集団で食べるための食育支援をしながら、食に対する歯、口の役割と食べる大切さ・楽しさを育みます。 施設では、専属の栄養士が嗜好を凝らした献立を作っております。
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